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毎日の離乳食。
最初の頃は家族のご飯とは別に作る事になかなか慣れずに、苦労される方も多いはず。
少しでも離乳食作りが楽になり、そしておいしく食べてもらいたいですね。
そんな離乳食の作り方をまとめます。

【お粥は家族のご飯と一緒に炊飯器で】

お粥一人分を毎回作るのは手間ですよね。
であれば、多めに作って冷凍保存しておくと便利です。


①背が高くて、大きめのマグカップを用意します。
②大人の分と一緒に米を研ぎます。
③大さじ1の米を②からマグカップに移し、水150mlを注ぎ(10倍粥の場合)、アルミホイルで蓋をします。
④炊飯器用の釜の真ん中にセットして、大人の米と一緒に炊きます。
⑤炊けたお粥は裏ごししてなめらかにするか、スプーンの背で米を潰して完成です。

離乳食の初期であれば、一回で3~4回分のお粥が炊けますので、氷をつくるような要領で、アイストレイに移し、凍らせておけば、便利。

月齢が進んでくれば、お粥も10倍から7倍、5倍と少しずつ固くします。
この際には米の水の分量を変えれば、やり方はそのままでOKです。



炊いたご飯を使えば、もっと手軽にお粥を作る事ができます。

①分量のお米と水とマグカップなどの耐熱容器に入れ、ふんわりとラップし2分レンジでチンします。
②そのまま10分放置。
③再度2分チン。
④かき混ぜて、ちょうどいい温度になればOK。
(電子レンジでお粥を作る場合、出来上がりはサラサラとしたものになります。
前日からご飯に水を注いだものを冷蔵庫で保管していた場合には、ある程度とろみのあるお粥に仕上がります。)

さらに簡単にお粥を作る方法としては市販のおかゆのフリーズトライを使う方法もあります。
使い方はお湯を注ぐだけ。
ご飯のような粒粒感はないですが、お湯の量によって、その月齢にあうお粥の固さを調整でき、便利です。


まつやのおかゆシリーズの詳細はコチラ

【離乳食作りの初期にあると便利なもの】
ブレンダーはオススメです。
離乳食調理器のセットで、裏ごしの網などがありますが、どんなに柔らかく茹でた野菜であっても網とスプーンの背で裏ごしするのって大変です。
毎日のことならなおさら―。
その点、ブレンダーがあると簡単。
お粥も、にんじんも、ほうれん草も簡単にペースト状になります。
離乳食調理器とブレンダーのどちらも使いましたが、個人的にはもっと早くから(最初から)ブレンダーを使えばよかったと思っています。


マルチブレンダーの詳細はコチラ

 

【何かと便利な「出汁」は作りおき】
赤ちゃんがおいしく食事をするためにも、また味覚を育てる上でも『出汁(だし)』を使う事は重要です。
簡単でうまみも栄養価も高い『昆布出汁』と『煮干出汁』、『かつお出汁』そして『野菜スープ』の作り方をご紹介します。

(5ヶ月からOK!)
①200ml程度の容器(衛生面からはガラス(耐熱)が望ましい)に軽く拭いた昆布を4g(10cm角程度)入れる。
②お湯を注ぐ。
③粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩寝かして昆布を取りのぞき、完成。
※昆布を入れたままにすると、傷みが早くなります。


(7ヶ月からOK!)
①200ml程度の容器(衛生面からはガラス(耐熱)が望ましい)に頭とはらわたを取った煮干を5匹入れる。
②お湯を注ぐ。
③粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩寝かして煮干を取りのぞき、完成。
※煮干を入れたままにすると、傷みが早くなります。また生臭くなる事もあります。



(7ヶ月からOK!)
①広口のビン、またはボールなどにかつお節を軽く一掴み入れる。
②200mlお湯を注ぐ。
③5分ほど蒸らす。
④かつお節を漉して、だしを容器に注ぎ、冷蔵庫で保管する。

この他にも離乳食でよく使うだしには『野菜スープ』があります。
こちらはしっかりと煮込んで作る必要があります。


(5ヶ月からOK!)
①キャベツ1枚・玉ねぎ1/4~1/8程度・にんじん50g・大根50gに対して、水200mlを鍋に入れ、強火にかける。
②沸騰したら弱火にし、蓋をして30分コトコトと煮込む。
③容器に移して、冷蔵庫で保存する。

残った野菜は時期に合わせて形態を整え(ペースト状や刻みなど)凍らせておくと使えます。

いずれも3日以内に使い切ります。
取っただしを製氷皿など煮入れて凍らせた場合には、1週間程度を目安に保存できます。

【味付けが必要になるのは9ヶ月以降】
赤ちゃんは消化管機能や、腎機能が未熟なため、塩分や油分の多い食事は負担になります。
ですので、一般的な調味料を使い始めるのは基本的には9ヶ月以降です。
赤ちゃんの味覚は大人よりもずっと鋭敏。なぜなら舌にある味蕾という味を感じる細胞が大人よりも1.3~1.5倍多いからです。
大人にとってはとても薄い味付けでも、赤ちゃんにとっては十分に『味』として伝わります。
9ヶ月までは素材の味を生かせるように、味付けはしない、または出汁で延ばす程度に留めましょう。

 

【ほとんどのものがフリージングできます】
毎日の事だから、フリージングを上手に使うと、離乳食を作る時間がずいぶんと短縮できます。
ただし、衛生的にフリージングを行うためにいくつか注意する点があります。

①買ってきた食材はその日のうちに冷凍が基本。
冷蔵庫等でしばらく置くと、その分だけばい菌にさらされる時間が長くなります。なるべく手早く調理し、冷凍しましょう。

②調理後は十分に冷ましてから冷凍庫へ。
熱いまま冷凍庫に放り込んでしまうと、冷凍庫内の温度が上がり、他の食材を傷めてしまうことも。

③雑菌の繁殖を防ぐには、きちんと密封して保存、自然解凍はNG!
食品はきちんと密閉できる容器に入れることで、酸化や雑菌の侵入を最小限にしましょう。
また自然解凍では、雑菌が繁殖しやすく、またゆっくりと解けている間においしさも逃げてしまいます。
基本的には電子レンジで凍ったまま加熱してから利用します。

④冷凍庫に入れる前に、日付の記入を。なるべく1週間で使い切るのを目標に。
冷凍庫に密封した状態で入れたからと言って、絶対に雑菌の繁殖を防げるわけではありません。
また、冷蔵庫内の匂いが移ったり、何度も容器を開けたり閉めたりしている間に空気に触れ、酸化が進みます。
冷凍庫に入れるときには、必ず日付を記載し、1週間を目安に使い切りましょう。



【安心・安全なベビーフード(BF)を選ぶ】
日本ベビーフード協議会、というのをご存知でしょうか。
私達が安心・安全な食品を赤ちゃんに食べさせる事が出来るように、日本で最も有名なベビーフードの会社6社が運営している団体です。
国の基準とは別に、『味付け』『かたさ、物性の配慮』『食品添加物』『衛生管理』『残留農薬』『遺伝子組み換え』『商品表示』の7項目について、自主規制を設けて、安全面に徹底しています。
店頭に並ぶ、ベビーフードのほとんどがこの規制の下に作られているということになります。よって、どのベビーフードを選んでも安心・安全だと言えるでしょう。
ですが、今年5月大手ベビーフードメーカーの表示漏れが問題になったばかり。
どんなに安全であると言われても、やはり自分の目で安全を把握したいと思います。

ここでは、日本ベビーフード協議会に加盟している大手ベビーフードメーカーのうち、オススメ3社をご紹介します。

【和光堂】

材料の産地までしっかり表示。多くのママに愛される大手ベビーフードメーカー。
多くのスーパーや、ドラッグストアなどで見かける和光堂。
5ヶ月から使えるベビーフードを数多く展開。
パウチタイプの他、フリーズドライ、お弁当タイプなどにも便利な品揃え。
和光堂の一番の特徴は、材料の詳しい表示がなされており、その産地まで明記してあるという点。
これならば、安心して赤ちゃんに食べさせる事ができると思います。


他にも商品ごとに口コミがあり、使用感などが分かります。
どこまでもママ目線で、安心のための工夫がホームページには随所に見受けられます。


和光堂 ベビーフード一覧


【キューピー】

アレルギー特定原材料不使用商品が充実しているから、安心して赤ちゃんに使えます。
キューピーブランドは、ベビーフードだけでなく、マヨネーズなどの調味料をはじめ多くの加工食品を扱う国内有数の食品メーカーです。
キューピーの離乳食は味に定評があります。好き嫌いもありますが、他のメーカーで食べなかったベビーフードでもキューピーのは食べる、ということもよく聞きます。
またアレルギーのある子、またはアレルギーの心配がある子にオススメできるのもキューピーです。
パッケージの上部蓋部分がピンクのものは『アレルギー特定原材料7品目不使用』、
青い蓋のものは『アレルギー特定原材料25品目不使用』です。
種類も多くあり、一目で分かるのも嬉しい工夫です。
他にもおやつやデザートなどがあり、いつものごはんにちょっと追加、というのにもオススメです。


キューピー ベビーフード一覧

【明治】

『赤ちゃん村』シリーズは発売からずっと人気のベストセラー商品。
人気の赤ちゃん村シリーズは全部で24品。
今なお新発売商品が続々誕生しています。月齢に合わせた噛み応えや、栄養を考えた食材使用が人気の理由。
また『鉄分たっぷり』シリーズは生後9ヶ月ごろより不足しがちな鉄分をしっかり補ってくれます。
比較的ドラッグストアなどでよく見かけ、入手しやすいというのも人気の理由のようです。
個人的には粉末シリーズの麦茶・ほうじ茶・野菜スープ・コンソメ・ホワイトソース・レバーと野菜なども普段使いに便利で、重宝しています。
乾燥粉末なので長く保存できるのも嬉しいです。(個包装にて、開封したものは使い切ります)


明治 ベビーフード一覧

 

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