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赤ちゃんが誕生して、さぁ、大変!と感じる事はいくつかあると思います。
寝かしつけもその一つではないでしょうか。
すんなりと寝てくれる子ならいいのですが、赤ちゃんは大体が夜に何度も起きて泣きます。
一般的には一番大変なのは新生時期の1ヶ月、3ヶ月頃には一度まとまって眠れるようになり、6ヶ月頃には夜泣きが始まる場合があります。
とは言われていますが、眠り方は人それぞれ。
赤ちゃんだってショートスリーパーもいれば、ロングスリーパーもいます。
私自身、息子の寝かしつけには苦労がありました。
こちらのサイトでは、ブログでのママ達のアドバイスに、寝かしつけ専門保育士、清水悦子先生のブログや書籍、ジーナ・フォード著の『カリスマナニーが教える赤ちゃんとお母さんの快眠講座』など、多くの文献を参考に実践して効果的であった寝かしつけについてまとめています。





新生児(生後1ヶ月未満の赤ちゃん)の眠りは、一般的に昼も夜も関係ないと言われていました。
しかし、最近の研究では生後5日目くらいから、新生児であっても太陽の影響を受け、夜に長く寝る傾向にあるということが分かってきました。
新生児期の平均の睡眠時間は16時間前後。
その多くはやはり夜間にとるのが理想的です。とはいえ、授乳に、おしっこと夜間も赤ちゃんとママは大忙し。
そんな新生児期の寝かしつけについてまとめました。

コツ① 朝起きたら、太陽の光をしっかり浴びさせる。

いつも決まった時間になったら、カーテンを開け、日の光を感じさせます。
これにより、赤ちゃんの体内時計はリセット。
毎日繰り返し行うことで、体内リズムが作られます。


コツ② 寝る時間と起きる時間を決める。

理想的なのは夜は8時までに就寝、朝は8時までに起床、ですが
なかなかこの通りは難しい場合が多いですし、赤ちゃんにもそれぞれ『眠りのクセ』があります。
ショートスリーパーの子もいればロングスリーパーの子だっています。
赤ちゃんの眠りの状態を観察し、生活に添った形で時間を決めます。
ですが、どんなに遅くとも夜は9~10時ぐらいには就寝させてあげてください。


コツ③ お風呂の後の体温下降時は眠くなりやすいタイミング。

お風呂で一時的に上がった体温が下がる時というのは、眠りのタイミングでもあります。
人は、眠りに落ちる時には体温が下降します。
またお風呂後は適度な疲労感も加わり、眠りにつきやすくなります。


コツ④ ねんね期には天井のライトは早めにOFF。暖色系の間接照明が理想的。

ねんね期、特に新生児期にはほとんどと言っていいほど、天井をみつめる格好になります。
そんな中、天井のライトは生まれたての赤ちゃんにとっては眩しすぎるし、刺激が強いです。
寝かせる30分程前には、天井のライトはOFFにし、テレビも消すか、音量を絞り、赤ちゃんの目に入らないように注意します。
暖色系の間接照明の中にいると、赤ちゃんは自然とリラックスし、寝入りやすくなると言われています。


コツ⑤ 室温と湿度を調整する。

体温の速やかな下降によって眠りに入りやすくなるのは先ほど書きましたが、これを邪魔するのが温度と湿度です。
適切な温度は18~24度前後、湿度は50~60%前後と言われています。
赤ちゃんが眠るお部屋は、なるべくこれに近づけるように努力しましょう。


コツ⑥ ママの匂いが付いた柔らかいものを側に。

赤ちゃんの嗅覚は大人よりもずっと敏感です。
生後数日で、自分のママのおっぱいと他の人のおっぱいの匂いを嗅ぎわけられるようになると言われています。
添い寝をしない場合には、ママの匂いがついたものをシーツにしたり、赤ちゃんの寝衣をママが抱きしめて、匂いをつけてあげたものを着させるなどすることで、赤ちゃんは安心感を得られます。
ぬいぐるみや、枕など、窒息リスクのあるものはいくらママの匂いがついたものであっても側に置いてはいけません。窒息リスクの他、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクに繋がります。





生後3ヶ月までの赤ちゃんは、『胎内の環境に近づける』ことが安眠のカギ。
それを意識したねんねの環境を整えます。

【おくるみの活用】

赤ちゃんはお腹の中にいる時、体の大きさに合わせて子宮も大きくなっていきますが、のびのびと赤ちゃんが手足を伸ばせるようなスペースはありません。
手足をぐっとまげて、頭を下げ、丸くなってお腹の中にいます。
私達から見ると、それはとても窮屈そうに見えるのですが、赤ちゃんにとってはそれが一番安心する姿勢です。
なので、お腹の中から出てきた時、手足が自由に動かせたり、何も触れない状況では赤ちゃんはとても不安になります。
そんな時、おくるみで包んであげると、赤ちゃんはお腹の中の環境を思いだし、安心すると言われています。
また、モロー反射という寝入ろうとした時に、不随意に手足がビクッとなる原始反射で目が覚める赤ちゃんにもおくるみは効果的です。
包み方のコツは『手足がばたつかないように、ある程度きつく巻く』ということ。
と言っても、あまりにもきつすぎてはいけません。呼吸に支障が出るような結び方は危険です。
また足はまっすぐにしてはいけません。脱臼の恐れがあります。
それと、おくるみを嫌がる場合には無理強いはオススメしません。赤ちゃん一人一人には個性があります。
やっと広い所に出てきたのに、また窮屈な思いをするのは嫌だと感じる赤ちゃんもいるかもしれません。

【おくるみの巻き方】

おくるみの巻き方には色々ありますが、個人的に一番効果的と感じたのは『おひなまき』です。
股関節に負担をかけることなく、赤ちゃんにとっての自然な姿勢で包む事ができます。

おくるみに包んだあと、すぐに布団に寝かせるのではなく、しばらくママが抱っこしてあげると効果的です。
おくるみを巻く際、足がばたつきうまく巻けない場合があります。
その場合は、上半身だけでまずは様子を見てみましょう。
上半身が固定されているだけで、安心して眠ってくれる場合もあります。
その際には足がブラブラせずに、何かに触れられるように工夫をしてみてください。

【人気のおくるみ】

※主にAmazon、楽天のランキングを参照しています。
画像は2014年10月現時点での最安ショップにリンクしています。



海外製品が人気。
aden+aneis(エイデンアンドアネイ)はイギリス皇太子ジョージ王子が退院の際に身につけていたおくるみということも人気の理由。モスリンコットンという洗えば洗うほど柔らかくなる生地を使い、他のおくるみに比べ、大判(120×120cm)で薄手です。ですのでおひなまきなど、赤ちゃんにしっかり巻き付けるのに向いています。
KashwereやBAREFOOT DREAMSは、肌触りが最高。それでいて吸収性も高く、機能的です。
SwaddleMeは、巻き方を知らなくても、マジックテープで固定できるので、簡単。寝かしつけ専用として、特に人気があります。
Hoppettaは唯一の日本製品。6重ガーゼで吸収性が高く、季節を問わずに使えます。

一般的に寝返りが出来る頃にはおくるみは卒業となります。
その後、活躍するのは『スリーパー』。
活動的にハイハイやたっちなどが出来るようになった子どもたちは、眠ってからも元気いっぱいに動き回ります。
どんなに寒い日でも布団を蹴っ飛ばして、ゴロゴロ・・・。
そんな時に、スリーパーは『着る毛布』として寝冷えから子どもたちを守ります。

スリーパー・パジャマをチェックする(楽天)>>>

 

【横ユラユラではなく、縦ユサユサを試してみる】

赤ちゃんを寝かしつける時、多くの場合は、赤ちゃんを左右にユラユラと揺らす事が多いのではないでしょうか。
それでもなかなか寝てくれない、泣き止まないという場合、ぜひ縦にユラユラを試してみてください。
赤ちゃんを縦に近い形で抱っこし(肘より上に頭が乗るように)、細かい揺れ幅で、縦にシェイクするようにユサユサします。
貧乏揺すりのようなイメージが近いと思います。赤ちゃんが大泣きしている時には、揺れ幅を少し大きくしてみます。

この際、赤ちゃんの首がグラグラしないように注意。
首のグラグラは『揺さぶられっこ症候群』にリスクになります。

【腕枕も効果的】

赤ちゃんがお腹の中にいる間、耳が聞こえるようになる20週頃からは、ママの心音がいつも聞こえています。
これも赤ちゃんの安心材料の一つ。
腕枕をすると、赤ちゃんはママの腕から脈打つ音を聞きます。
これにより深く眠ってくれることもあります。



寝かしつけに迷った時のために、ぜひ手元に置いておきたい一冊をご紹介します。

『夜泣き専門保育士』の清水悦子先生が、日本人の添い寝スタイルに合わせて書かれた寝かしつけの決定版。
自身も夜泣きに苦戦した経験から、ママ達の気持ちに沿ったやりやすい寝かしつけ方法が書かれています。

寝かしつけ本のベストセラー。世界中のママ達から多くの支持を集めています。
カリスマナニーであるジーナ・フォードの寝かしつけに必要なのは、赤ちゃん専用のお部屋。
添い寝は想定されていません。
一人寝をさせたいママにおすすめです。

生後3ヶ月までの赤ちゃんの泣きやませ方、落ち着かせ方が長年小児科医を経験してきた著者の視点から分かりやすく書かれています。
5つの方法は、どれもすぐに試せるものばかりです。

こちらのサイトは上記3つの書籍からも情報を得て作られています。
寝かしつけにお困りの方はぜひお試しください。





書籍でもご紹介いたしました、『夜泣き専門保育士』清水悦子さんが書いているブログです。
寝かしつけのヒント満載で、読み応え十分です。

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